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丹波焼をつたえる活動

丹波焼をつたえるための、新たなかたち。
昇陽窯をひとつのプラットフォームに見立て、陶芸に関することだけではなく、これからさまざまな活動を行います。丹波焼を通じて、未来に向けてたくさんの出会いと想いを重ねていきたいと思っています。

1000℃以上の炎が体験できる
「楽焼」ワークショップ

「楽焼」とは、日本の伝統的な焼き物のひとつです。日常では味わえない1000℃以上の炎の中から、器を取り出してもらう「楽焼」ワークショップ。陶器の素地に色を塗り、窯に入れて高温で焼き、10〜20分後に器を取り出すドキドキをみなさんに体験していただきました。

ガラメンアート ワークショップ

「ガラメン」とは、陶器の「がら」と「めんだ(割れた)」が組み合わさってできた丹波焼特有の言葉で、制作過程で割れたり失敗した陶器のことです。普段は産業廃棄物となるガラメン。それを用いてみなさんとひとつの「モザイクアート」へ。「モザイクアート」を通してみなさんとつながり、思い出のかたちを丹波に置いていく体験をしていただきました。

​ライブ生け花 「土に活ける」

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華道家・矢田青幸先生とコラボした企画イベント「土に活ける」。工房と併設したギャラリーだからこそ可能な、生の土をつかった即興ライブ。丹波焼の土がみるみるうちに花器へと姿を変えながら、色鮮やかに花が活けられていく様子をお届けしました。

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